2009年4月30日木曜日

秦様からの贈り物-「エンデバー」の素晴らしい映像







































 いずれも秦様から、提供を受けた写真の一部です。臨場感の素晴らしい写真の数々です。
 





2009年4月25日土曜日

大作曲家シベリウスと年金生活

 フィンランドの大作曲家シベリウスはと年金生活について、先日のNHKTVの「N饗アワー」で、作曲家の池辺晋一郎氏が、興味ある話をされていましたので、紹介いたします。

 作曲家 池部晋一郎氏が「年輪を重ねてこそできる創作もある」として、概ね次ぎのようなことを言っております。

 「日本狂詩曲」などの管弦楽作曲に加え、映画「ゴジラ」の音楽で人気が高い伊福部昭(90才)は、現在車椅子で外出をされるが、昨年も作曲をされ素晴らしい。また、作曲家、松平頼則(1907-2001)は、逝去の数日前に歌曲「迦陵頻伽」を仕上げ、さらに病室には書きかけの草稿が残っていたとは、これまた素晴らしい。

 一方、近代フィンランドの大作曲家、シベリウス(1865-1957)。彼は92才まで生きたことになるが、その人生の最後の3分の1の期間は、ほとんど作曲していない。7つの交響曲に続く「第八番」のプランを練っていたと聞く。だが、それまで1曲ごとに続けてきた新しい試みについて創案が浮かばず、書けなかった。「年をとった作曲家にとって、作曲することは容易なことではない」と語ったたと言う。むしろ厳しさを感じることばだが、31才の時から受けた国家年金が次第に増額され、生活のために作曲する必要がなくなった、とい
う説もある。

 ある時、脚本家の山田太一さんが、こんなことを話してくれた。「創作は大変なエネルギーを要するから、まあ60才くらいやればいいんじゃないか。だからシベリウスの生き方は当然だ、とかっては思っていた。だが、自分がある程度の年齢になったら、それは違うと感じ始めた。その年齢でしか書けないものがある。それをやるべきなんじゃないか。シベリウスの生き方にはなじめないと思うようになった」。

 さて、不遜ならが僕は自分の生きかたを考えてみる。一人の作曲家として僕は、死ぬ日の朝まで書いていたい。いくつまで生きられるかわからないが、幾多の優れた先達うを思いつつ、「その年齢だからこそその創作」を持続したいと願うのである。

 年金生活者にとって、興味のある話題だと思いますが、如何でしょうか。

秦様提供の砂像のアート





























 秦様から、砂像のアート写真の提供を受けました。皆様のところにも届いているかもしれませんが、その一部を公開いたします。宜しくご覧ください。






















2009年4月23日木曜日

ウィークデーのホームセンター

 大船のフラワーセンターの先にある大型ショッピングモールの中に、大型のホームセンター「コウナン」があリます。各種工具、電気機械や木材、金属、プラスチック、建材等の資材類はもとより、家具、寝具、日用品、文房具、植木、ペット自体やその餌等ありとあらゆるものが揃っていると言っても過言ではありません。

 私は、よく猫の餌用の缶詰の調達を兼ねて出掛けています。ウィークデーでも広大な駐車場が略満杯になるほど来客があります。業者の人もかなり多く、ウィークデーは、一般の人では、男性では定年退職者風の人が圧倒的多く、また、女性客の多いのにも驚きます。

 また、来ている人々が、好奇心の強そうな目つきで色々探していたり、探し物に対してかなり足早に歩いている姿に接すると、来場者がかなり能動的に楽しみできていることが感じられます。

 私も、まだ暫くは、対象が何であれ、面倒ぐさがらず能動的に活動したいものだと思っています。
 
 

2009年4月21日火曜日

ホンダ「インサイト」

 乗用車の販売不振の中、販売価格が200万円を切ったハイブリッド車である「インサイト」は、好調な売れ行きで快走しています。

 先日、実物に接し、運転席にも座ってみました。スタイルはスポーツカータイプで、大きさは、トヨタのプリウスより一回り小さい感じです。

 運転席に座るとシートが低く、沈み込むような感覚です。私のように比較的高い位置からの視界に慣れている者には、路面が近く感じられます。慣れるまで視界には一寸違和感を感じました。また、最近の多くの車がそうであるように、運転席からボンネットの先端は落ち込んでいるため、全く見えません。車体感覚を覚えるまで、ぶつけないように気を使う必要がありそうです。

 実際に走行したわけではありませんので、走行感覚はわかりませんが、長年ホンダ車に乗り慣れているので、多分、良好だろうと推察しました。

 ただ、ハイブリッドショは、走行中の電力の供給は、鉄道車両で昔から用いられている回生制御ですので、ブレーキを多用しないと効果がありません。その意味では、高速道路のようなところの走行ではさほど優位性が発揮できません。信号の多い街中の走行の方が効果的です。

 したがいまして、スポーツタイプだけではなく一般のタウンカーにも、早くハイブリッド車を適用させて欲しいものだとも思いました。





 

2009年4月19日日曜日

猫の属性



 我が家には3年程前から、親子の猫が寄生している。我が家の庭で子育てを始めたので最初は追い払っていたが、いくら追い払っても来るので、やもえず、寄生を認めることにしました。


 寄生とは、三度の食事の提供と、雨露を凌げる寝床・居場所の提供です。特に親は雌猫なので、悪戦苦闘の大捕り物の末捕獲し、近所の獣医に避妊手術をしてもらいました。鎌倉市の場合、市が1万円程度の補助をしてくれるので、2万円程度の支払いになりました。


 先日の新聞紙上で、「外務省のラスプーチン」こと博識の佐藤優氏が、「猫は記憶力が優れていて、一緒恩を忘れない」と述べていましたが、私は子供の頃から「猫は犬と違って三日で恩を忘れる」と教えられていましたが、いずれが真実でしょうか?


 ただ、猫の属性は、群れず単独行動が基本で、人に対して媚をうらない自立性の強い動物であることは、間違いなく、サラリーマン時代に遭遇した多くの人に比べると、ある種の爽快感のある動物だとも思えますが如何でしょうか。

2009年4月18日土曜日

市場の中の寿司屋さん

 本日、昼食を藤沢中央市場の中の樽寿司でとりました。
 樽寿司は、車の点検の際にホンダの人から勧められた店で、試しに行ってみました。
 確かに、美味しく値段も安いので、鎌倉在住の方は、一度いかれたら如何でしょうか。
 カーナビに電話番号0466-80-5611をIN PUTして出発です。
 鎌倉からは、藤沢の混雑具合にもよりますが、30分程度で到着します。

2009年4月17日金曜日

今年の杉花粉症

 私は、現在も杉花粉症で難行しています。
 瀧本君からも杉花粉症である旨の連絡を頂いています。同病相哀れむというところです。
 もう少しの我慢ですが、早く杉花粉症から開放されたいものです。本当に、早くこの国民病と言ってもよい杉花粉症の対処方法を確立して欲しいものだと切望しています。

 皆さん、こんなつまらない事柄をどんどん投稿ください。

2009年4月15日水曜日

投稿の概略手順

* 慣れている方は、ご承知なので特に読む必要はありません。

* 不慣れの方は、簡単に概略を説明いたします。
   投稿される際は、まず、トップページの最上段右側の「ログイン」をクリック→アカウント画面が出ますので、そるぞれを記入して登録してください。(最初だけ)
  その後の画面で、ダッシュボードの「投稿」をクリックして、タイトルと内容を記載し、記載後に、「投稿を公開」をクリックしてください。
 なお、誤記等や修正したい場合は、公開後に削除できますので、あまり内容を気にしないでどんどん投稿してください。

* この種の入力手続きは、1回ではうまくいかないことが多々ありますので、その際は何回か繰り返してください。

2009年4月14日火曜日

はじめに

 鎌倉付属小学校で竹内先生が担任されたクラスの皆さん、インフォメーションに活用してください。