本日(6/3)の午後、時間の余裕ができたので、運動不足の解消を兼ね、近所の起伏の富んだコースの散策をしてみました。
コースは、長谷の自宅→銭洗い弁天→源氏山→海蔵寺(水の寺として知られている)→八幡宮→小町通り→鎌倉駅→自宅で2時間程度の行程です。
途中で出会う人は、小学生の遠足と、若干の夫婦ずれ、そして、なんといっても一番多いのはおばさんの2~5人程度の小集団です。
外観から判断して、おばさんたちの連れ合いは、多分、私たちと同年代程度あるいはそれ以上に推測されます。多分、定年退職者のおじさんたちだと思います。
お尻がばかに大きく体型の崩れたおばさん達(失礼)をみていてふと疑問がわいてきました。「このように、おばさんたちが外で活動している間、おじさんたちは何処で何をしているのでしょうか?」
ひょっとしたら、長い会社生活の習慣で個人としての活動が苦手で、独立した個人として何をしてよいのかを模索しているのかもしれないと、勝手に思ってみたりしました。
これだけ女性達の活動を見ると、私たちのクラス会の幹事も男性が取り仕切る男性上位を正常位と受けとめている感覚を、すこし考え直し、女性上位で女性の感覚でクラス会を取り仕切ってもらっては如何でしょうか。
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