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2010年3月23日火曜日
大銀杏の再生
八幡宮内でも大銀杏の再生作業が進められていると、様々なメディアで報道されています。22日の午後、実際の状況を見に行ってまいりました。
再生作業は、(1)幹の移し変えによる再生、 (2)残存した根からの新芽による再生。のようです。
後方の白いシートの中には、スペアー用と思われる2本の幹が安置されていました。
幹の中央部は、かなり大きな空洞が形成されていました。
倒壊以前の大銀杏の位置です(私の撮影ではありません、著作権者は他人です)。
いずれにしろ、私達が生きている間に、自分の目で大空に枝を延ばした大樹の大銀杏を仰ぎ見ることは、残念ながらありえません。
2010年3月15日月曜日
鶴岡八幡宮・大銀杏の残像
鶴岡八幡宮の御神木・大銀杏の倒壊は、その倒壊を惜しむ声や、新たに始まった再生計画等々の様々な話題を私達に提供してくれています。
素朴な質問ですが、大銀杏は、いったい雄木だったのでしょうか?、それとも、雌木だったのでしょうか?
もしも銀杏を拾った経験があれば雌木ですが、現在のところよく判りません。ご存知の方はいらっしゃいますか。多分、竹内先生に伺えば、教えていただけると思いますが。
整理したところ、私の手元にいくつかの撮影した写真があります。素人写真で恐縮ですが残像の一つとして公開させて頂きます。
なお、一般に正面から撮った写真はよく見かけますが、背後から撮った写真はあまり見かけないので、少し加えさせて頂きました。
夕映えの残照に輝く大銀杏1
夕映えの残照に輝く大銀杏2
夕暮れの中で
盛夏の頃、境内の緑と同化して一体化しました1
境内の緑と同化して一体化しました2
青空に緑を広げています
大銀杏遠望1
大銀杏遠望2
正月の大銀杏
後姿1
後姿2
後姿3
倒壊後の景観1
倒壊後の景観2
2010年3月11日木曜日
「御神木の大銀杏」倒壊
八幡宮の御神木・大銀杏の倒壊がマスメディアでかなり話題になりました。
本日(3月11日)、実物を見に出かけてみました。
倒壊し大地に横たえた巨木の根元には、白いシートが掛けられ、なんとなく遺体を連想させるような情景でした。(倒壊した大銀杏の再生を断念したようにも思えました)
参拝客は、ほとんどが倒壊した大銀杏を見に来たようで、多くの人が写真を撮影していました。
上の本殿まで上がってみましたが、本殿は参拝客もまばらでガラガラでした。
多分、大銀杏の倒壊は、八幡宮の歴史でもかなり大きな出来事だと思います。
このような出来事に私達が同時代の人間として立ち会えたことは、確率的には幸運と言えるかもしれません。
しかしながら、正直なところ、できればこのような情景には、あまり立ち会いたくなかったと言う気がしました。
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竹内先生がご逝去されましたのを機に、これからも永く先生を偲ぶ意味で名称変更いたしました。 鎌倉付属小学校で竹内清先生が担任されたクラスのメンバーの親睦のためのインフォメーション等に用います。
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